線路に石を置いて、電車を脱線させようとした・・・
実は私が幼稚園児だった頃、線路のレールに石を置いて、電車を脱線させようとした事があります・・・(/ω\)
当時の私は、幼稚園児だったけど、洋画が大好きなマセガキでした。
お気に入りの映画は、「タワーリング・インフェルノ」や「エアポート75」、『暴走機関車」など、当時大人気だった洋画のパニック映画がお気に入りです!
昔は毎日何処かのチャンネルで、映画がテレビで流れており、毎晩11時近くまで観てました。だから、当然の様に朝は寝坊して、毎日の様に幼稚園に遅刻して行ってました(^^;
まだJRが国鉄だったはるか昔、私は線路の近くに住んでいて、フェンスを乗り越えて線路近くで、よく遊んでました。
とある日、2歳年上の従弟が遊びに来た際に、双子の兄と3人でいつもの様に線路近くに遊びに行った際に、パニック映画を思い出し、線路に石を置いて電車を脱線させる事を思い付きました(^^)/
普段は仲が悪い双子の兄ですが、こうした事は息がぴったりと合い、従弟をよそに二人で線路に石を並べ始めました。
ちゃんと脱線する様に、左右の線路に石を交互に並べる周到さで、今考えても恐ろしい幼稚園児ですね(+_+)
石を並べ終えて満足した後、私たちは自宅に戻って遊んでいましたが、しばらくして線路の方から電車が急停車するブレーキ音が響き渡り、直後にパトカーのサイレンの音が複数集まって来ました。
この状態になって、初めてとんでもない事をやったと気付きましたが、怒られるのが嫌で、従弟と双子の兄で打ち合わせして、聞かれても「何も知らない!」と言い通そうとしていました。
でも、線路近くで私たちが遊んでいたのを目撃した近所の人がいた様で、容疑者として私たちが浮上し、警察が我が家にやって来ました。
それでも、私と双子の兄は「何も知らない!」と言い逃れようと試みていましたが、従弟が観念して線路に石を置いた事を白状し、罪が明らかになりました。
そんな状況でも「黙っていれば、わからないのに (゚д゚)!」と内心思っていた事は、内緒です。
後で聞いた話ですが、急停車した電車の運転手が、線路の異常に気付いて急ブレーキをかけたのと、貨物電車で乗客が乗っていなかった事から、大事には至らなかった様です。
また、当時既に亡くなっていた祖父が飲食店を経営していて、鉄道警察の担当者がお店のお客様だったそうで、「●●さんの孫なら、仕方ないか」と事件にしなかったそうです。
今ならとても許されないし、大きなニュースになっていたと思いますが、まだ大らかな時代だったのでしょうね。
ちなみに、父親にも母親にも、とてつもなく怒られ、手跡が付く位左右の頬っぺたをビンタされたのは、言うまでもありません・・・
これも、若気の至りと言うのでしょうか?
EMSダイエット4日目 ※書くの忘れてた(>_<)
体重:83.8キロ
ウエスト:103.5センチ
体重やウエストに、大きな変化はなし。
でも、筋肉痛は感じてます!